インターナルインテグレーションの設定

この記事は、Notion APIドキュメントを日本語訳し、筆者の言葉で非開発者でも理解できるよう編集したものです。

また基本的な専門用語等の説明については、その言葉の定義や概念が複雑な場合、または文章の前後を理解するにあたって説明が必要であると判断した場合など、筆者の判断にて補足として記載することとしています。

インターナルインテグレーションの概要

インターナルインテグレーション(以下、「インターナル」)とは、Notion APIを使用して自分のワークスペース内の読み書きをするための事前設定です。

つまり自分のワークスペースにNotion APIがアクセスして、ページの追加や変更、データベースの取得などを自動化するにあたり、アクセス許可(Authorization)を得るのに必要になるのがインターナルインテグレーションです。

インターナルインテグレーションの設定

前回の記事でも説明しましたが、Notion APIのインテグレーションには「内部インテグレーション(インターナル)」と「公開インテグレーション(パブリック)」の2種類があります。

そのうちインターナルがもっとも簡単な方法であり、パブリックの設定にあたっての入り口とも言えるでしょう。

インテグレーションの作成

Notion API公式ドキュメントでもインターナルインテグレーションの構築手順は案内されていますが、英語のみであり画像も荒いため、筆者のインテグレーションページで解説します。

インターナルインテグレーションの設定手順

  • ワークスペースの設定内の「自分のコネクト」をクリックして、画面下部の「インテグレーションを作成または管理する」をクリック
ワークスペースの設定内の「自分のコネクト」をクリックして、画面下部の「インテグレーションを作成または管理する」をクリック


  • インテグレーションページが開くので「新しいインテグレーション」をクリック
「新しいインテグレーション」をクリック
  • インテグレーション名を入力して送信(これでもう完成。ロゴは無くてもOKです。)
インテグレーション名を入力して送信
  • (任意)画面が切り替わったら「機能」をクリックして、Notion APIによるプログラムの構築にあたって必要な機能を設定します。
「機能」をクリックして、Notion APIによるプログラムの構築にあたって必要な機能を設定

ワークスペースへのアクセス許可を行う

続いて、インテグレーションがNotionワークスペースのページにアクセスするための許可を行います。

インテグレーションにアクセス許可を行う手順は以下のとおり。

  • Notionページの作成(テストとして適当なページを作成してください)
  • ページの右上隅にある「・・・」メニューをクリック
Notionページを作成してページの右上隅にある「・・・」メニューをクリック
  • 下の方にある「コネクトの追加」をクリック
「コネクトの追加」をクリック
  • インテグレーションを検索するウィンドウが表示されるので、先ほど設定したインテグレーション名を入力。 ※「ここにインテグレーション名を入力します」は、筆者が適当に作成したインテグレーション名です。
設定したインテグレーション名を入力
  • 以下の確認画面が表示されたら、「はい」をクリックします。
確認画面が表示されたら、「はい」をクリック

インテグレーションへのアクセス許可設定は以上です。

上記までに設定したページだけでなく、その子ページにもNotion APIがアクセスできるようになりました。

インテグレーションシークレットとは?

Notion APIを使用したプログラムを構築する際のAPIキーです。 これは機密情報となるため、絶対に他人に知られてはいけません。

シークレットキーは誰にも知られてはいけません

お詫び

公式ドキュメントでは、JavaScriptやSDK、環境変数といった開発者でないと知りえない高度な情報を元に解説されています。
しかし公式ドキュメントの本節はNotion APIの利用にあたっての初歩段階でありながら、上記のような知識を元に解説するのは不適当と感じました。

よって公式で案内されている情報入力のフォーム作成やデータベースの作成といった解説部分は省略しました。
(おっしゃ、「日本語訳ページだぜ」と期待されていた方ごめんなさい)

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